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胡麻油の知識

ごまゴマリグナン胡麻油の種類と特徴

 

 

ご ま

ごま油の原料は、胡麻(ごま)の種子です。
6000年の歴史をもつと言われているごまの発祥地は、熱帯アフリカのサバンナ植生の中で生まれたといわれています。
ごまは、種子の外皮の色によって「白ごま」「茶ごま」「黒ごま」「金ごま」があります。 白ごま・茶ごまは世界各地で栽培され、黒ごまは主にアジア地域、金ごまはトルコで主に栽培されています。
ごま1gは約400粒になります。日本の国内で消費されるごま油や食用ごまの原料となるごまの99.9%は輸入されています。日本は、世界有数のごま輸入国です。

 

白胡麻 茶胡麻 黒胡麻 金胡麻
白ごま 茶ごま 黒ごま 金ごま

 

胡麻の主な産地

 

ゴマリグナン

ごま油は、ゴマリグナンという、特有の微量成分を含んでいます。
ゴマリグナンの代表的なものには「セサミン」、「セサモリン」、「セサミノール 」、「セサモール」などがあり、ごま油の中に0.5~1%程度含まれています。
ゴマリグナンの効果、効能は様々ありますが、一番の特徴は抗酸化作用で、体内(特に肝臓)で発生した活性酸素を、退治する働きです。肝機能を高め、アルコールの分解をスムーズにして、二日酔い を予防する効果があります。
その他にも、血液中の善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすので、動脈硬化を予防し、生活習慣病 の原因をなくする効果があります。
適量の「活性酸素」は私たちの身を病原菌から守ってくれるという効用がありますが、適量を越え過剰に発生した 「活性酸素」は体内を酸化させ老化や生活習慣病の原因となります。その余分な活性酸素を取り除く作用をするのが抗酸化物質のゴマリグナンです。

 

 

胡麻油の種類と特徴

胡麻油は加熱焙煎した胡麻から油を搾ります。
胡麻を焙煎する温度と時間が、胡麻油特有の風味・香りを引き出す決め手になります。
胡麻油には「濃口」と「薄口」があります。高温で強く焙煎すると、深いコクのある濃口に。低温で軽く焙煎すると、さらっとした薄口に仕上がります。
焙煎の工程は、胡麻のコンディションやその日の天候によって左右される大変難しい作業のため、経験豊かな職人がしっかりと見守りながら行います。 
胡麻油特有の焙煎の工程が、胡麻油特有の香ばしさと豊かな旨味・芳香を生み出し、油に命を吹き込みます。