トップページ > 商品案内 > 伝統の製法

伝統の製法

img201309-04

昭和初期の玉絞搾油工場        昭和初期の玉絞搾油工場             昭和初期の濾過機

 

岩井の胡麻油は、胡麻を焙煎したあと圧搾し、静置、濾過して、不純物を取り除き仕上げます。
時代とともに使う道具は変わっても、安政四年(1857年)の創業以来、守り続けている伝統の製法です。

 

 

原料輸入 現在、世界中の胡麻の生産量は約350万トン、日本の生産量はごく僅かで99%を輸入に頼っています。約16万トン前後を輸入し、そのうち約8万トンが胡麻油の原料として使われています。厳選した良質の胡麻種子はアフリカ諸国、東南アジア、中南米から輸入しています。
原料倉庫 原料倉庫原料倉庫には、常時、精選された良質の胡麻種子が保管されています。
篩い選別 篩い選別シフター(振動選別機)石取機で夾雑物を取り除きます。
加熱・焙煎 ロータリーキルン(筒型連続焙煎機)伝統の技が光ります。胡麻油特有の色と香りを生み出す為に、ロータリーキルン(筒型連続焙煎機)で加熱・焙煎します。焙煎という工程は、他の油の製造工程には無く、胡麻油だ けの独特な方法です。焙煎の温度と時間が油の命と個性を作り出します。伝統の技が光ります。
圧搾・製油 エキスペラ(連続圧搾製油機)エキスペラー(連続圧搾製油機)で圧力をかけ、油を搾ります。最初の圧搾で搾った油が一番搾りと呼ばれる上質の油です。一番搾りのあとも油分は半分以上残っていますので、さらに二番搾りと繰り返します。
濾過(粗濾) エキスペラーで搾油された原油をナイロン濾布を使ったフィルタープレスで濾過します。
静置タンク 静置タンク粗油を静置し、不純物を沈殿させ除去します。原油の中には微量の水分、タンパク質が含まれていて、これが泡立やオリの原因になります。タンパク質が凝固し沈殿するまで静置します。
濾過(仕上) フィルタープレス綿布を使ったフィルタープレスを使い油中に含まれる沈殿物、不純物を取り除きます。
製品タンク 製品タンク出来上がった製品油を保管します。
充填 ビン充填缶 充填ビン、缶に充填します。
製品倉庫 梱包された製品は倉庫で出荷まで管理されます。
出荷 国内出荷海外出荷日本国内、海外まで出荷されます。